長岡市議会 2023-03-22 令和 5年 3月総務委員会−03月22日-01号
令和5年度当初予算案は、先を見通すことが困難な今だからこそ新しい視点と価値観で長岡の課題に取り組み、明るい未来をつくる基盤をつくりたいとの思いの籠もった予算と認識できました。大きな柱として、新年度をDX元年と位置づけ、改めて行財政の課題を洗い出し、デジタル技術を活用した効率化に取り組んでいます。
令和5年度当初予算案は、先を見通すことが困難な今だからこそ新しい視点と価値観で長岡の課題に取り組み、明るい未来をつくる基盤をつくりたいとの思いの籠もった予算と認識できました。大きな柱として、新年度をDX元年と位置づけ、改めて行財政の課題を洗い出し、デジタル技術を活用した効率化に取り組んでいます。
◆諸橋虎雄 委員 民生委員の活動を支援するとして、その民生委員の活動費を増額するというお考えもある中で、予算案の中にも入っていると思うんですけれども、どういったところに支援を増額するのか、その内容等についてお聞かせください。
以上のことから、長岡令和クラブは本予算案に賛成いたします。 ○池田和幸 委員長 議案第4号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○池田和幸 委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。 ・議決事由 原案のとおり可決 ────────※──────── ○池田和幸 委員長 これにて散会いたします。
よって、市民クラブは本予算案の当委員会付託分に対して賛成いたします。 ○荒木法子 委員長 議案第4号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○荒木法子 委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。
今までの取組と成果、また令和5年度の当初予算案で拡充された技術の高度化、新製品開発を推進、産学連携による共同開発の推進の予算について、具体的な取組を伺います。 3、現在市内では、工場系の土地や建物が不足していると伺いました。中之島見附インターチェンジの近くに計画している産業団地の整備の進捗を伺います。また、廃校など本市が所有する遊休不動産を活用して企業誘致を行うべきと考えます。
日本の教育費への公的支出は、対GDP(国内総生産)比でOECD(経済開発協力機構)37か国中36位であり、来年度予算案も文教費の増加額は僅か102億円です。物価高騰の下では、実質マイナスと言われています。日本は教育予算を増やし、義務教育費の無償化、高校授業料の無償化の所得制限の撤廃、大学及び専門学校の授業料半減、給付制奨学金の拡充などを行っていくべきです。
国は、不透明な安全保障環境に対する備えや物価高騰対策、異次元の少子化対策などを盛り込んだ来年度予算案を昨年12月に閣議決定し、現在国会において審議が進められております。長岡市も本定例会に、新型コロナウイルス感染症対策関係経費を除いた実質で前年度比3.8%増の予算案を提案されました。
〔市長磯田達伸君登壇〕 ◎市長(磯田達伸君) 本日、令和5年度当初予算案及び関係議案を提出するに当たりまして、新年度における市政執行の基本方針について所信を申し上げます。 世界情勢の混迷が深まる中、新型コロナウイルス禍と物価高騰により、市民生活は大きな影響を受けています。
話をいただいたとおりでございまして、電気、ガス、そしてまた食料品が次々と値上げをされているというふうなところで、これは本当に全ての皆さんが生活になかなか大変になってきているというふうなところを、私としても実感をしているところでありまして、特にもうこの天気になってまいりまして、寒くなってまいりまして、燃料、暖房にあっては、阿賀町に欠かすことのできないところでございますので、私もある意味でここは早期に予算案
なお、現在安全装置が設置されているバスはありませんが、令和5年4月から設置が義務化される予定であることから、本定例会最終日において、安全装置の設置に係る補正予算案の提案をお願いする予定です。 ◆1番(齋藤和也君) ご回答いただきありがとうございます。大項目1、中項目1、①のことで再質問させていただきます。
今後につきましても、今定例会におきまして補正予算案を上程しておりますが、物価高騰による光熱費負担への支援のほか、この年末年始における救急体制の逼迫を防ぐためにさいわいプラザにあります休日急患診療所の体制を強化いたしまして、1次救急患者を積極的に受け入れることで3病院の負担軽減を図りたいと考えております。今後も長岡市医師会とも連携しながら、3病院に対する支援を強化していく考えでございます。
市では、こうした状況を踏まえ、新型コロナウイルス感染症病床を有する基幹3病院や介護保険施設、障害者施設など約150の事業者のほか、私立保育園等を対象にその規模に応じ、市独自に光熱費やガソリン代等の高騰分を支援することとし、この12月議会におきまして補正予算案を上程しているところでございます。 次に、妊産婦医療費助成制度についての御質問にお答えします。
先般、国において物価高騰対策を柱とする第2次補正予算案も発表されたところであり、本市といたしましては国や県の動向を注視しながら、必要な支援策を講じてまいりたいと考えております。 最後に、園芸振興の取組についてお答えいたします。これまで本市の農業においては、稲作と大豆、麦を中心とした経営を行っており、園芸生産はなかなか拡大していない状況にあります。
国の予算案は、一般会計の総額が106兆6,000億円で、前年度を4兆円近く上回り、過去最大規模となりました。さらに、この本予算に先立って21兆8,000億円の第3次補正予算が組まれ、15か月予算として超大型予算となりました。国の予算の特徴は、最大かつ喫緊の課題であるコロナ対策について極めて無為無策であるばかりか、Go To トラベルなど感染防止に逆行するような予算まで含まれました。
また、(仮称)地域独自の予算に当たる予算案の作成、地域協議会から出される地域を元気にするために必要な提案事業や意見書を予算要求し事業化するなど、これまで以上にやることも増えているのではないでしょうか。また、今ほど申し上げたような予算要求の部分が増えてくると、本庁にあるほかの部署との連携もより重要になってくると考えます。
当常任委員会が付託を受けた議案は、分割付託の一般会計補正予算案を含め、議案が11件であります。 最初に、議第36号 令和4年度新発田市一般会計補正予算(第5号)議定についてのうち総務常任委員会所管分を議題とし、担当課長の説明の後、質疑に入る。 新型感染症の食料支援について配達した支援数は4,732セット、費用は約2,420万が現在値である。
次に4、予算(案)について、収入の部、負担金収入に記載のとおり、会議の開催が円滑に進むよう、地元として協力、支援するため、県と市が1対1の負担割合で、令和4年度、令和5年度の2か年でそれぞれ負担金を支出します。各事業内容の経費は、支出の部に記載のとおりです。 次に、裏面を御覧ください。G7について、概要などを参考としてまとめたので、後ほど御覧ください。
ちなみに、(仮称)地域独自の予算ができるまでのイメージとしては、①、地域の団体や地域協議会が総合事務所などへ取組を提案、総合事務所なども取組を提案、②として提案者が関係する団体や総合事務所などと連携し、取組案を具体的に検討、③、総合事務所などが予算の原案をつくり、要求、④、予算査定、⑤の1として市長が市議会へ予算案を提出、⑤の2として市議会が予算案を審議、⑤の3として予算成立、新年度の来年4月、地域
〔本間金一郎教育次長 登壇〕 ◎教育次長(本間金一郎) 今9月定例会に提案をしております補正予算案は、国の補助金を活用する大規模な改修工事となっており、建物の雨漏りや設備機器の故障など、施設の維持管理に伴う改修工事は含まれていないことから、今後も引き続き必要な改修工事の実現に向け取り組んでまいりたいと考えております。
また、子供たちを取り巻く環境の変化に柔軟に対応できるよう、新たに児童相談所において、SNSでの相談体制の構築に向けた予算案を本定例会に提案しているほか、さきにお答えした相談員による積極的な情報共有など、関係機関との連携強化に引き続き努めてまいります。 ○議長(古泉幸一) 池田教育次長。